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カズオ・イシグロ「浮世の画家」 [*読書ノート(海外)]

浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)

浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)

  • 作者: カズオ イシグロ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 文庫

彼の作品を読むのは、『わたしを離さないで』に続き、これで2冊目。

戦時中、日本精神を鼓舞する作風で名をなした画家・小野
多くの弟子に囲まれ、大いに尊敬を集める地位にあったが、
終戦を迎えた途端、周囲の目は冷たくなった。

老人・小野が何を言っても、何をやっても、空回り。
実の娘たちや義理の息子は何かにつけ反論してくるわ、
かつての弟子からもそしりを受けるわで、
周囲の人間と噛み合うことがないまま、孤立無援となっていく…。

自らの過去を高尚げに語る小野だけど、
かつて犯した過ちを素直に認めているようでいて、その実、
核心部分(おそらく小野自身にとっては都合が悪いであろう真実)は曖昧なまんま。

独り善がりで、いまひとつスッキリしない独白。
しかも、とりとめないエピソードが頻繁に付け加えられ、その度に話が横に逸れまくるもんだから、
コノジイサン、ナンナノ???と違和感を抱きながら読み進めることになる。
『少なくともおれたちは信念に従って行動し、全力を尽くして事に当たった』のはわかるんだけどね…。

奇妙な読後感を誘う筆致は、カズオ・イシグロ節の成せるワザなんでしょうか?
読み手をモヤモヤ(時々イラッと)させるクセに、最後までぐいぐいと読んでしまったんだよなあ。
そして小野は、最後の最後で「あること」を悟り(悟らされ?)ます。

「こういう切り口もあるんだなあ」と、ある種の面白さを感じる小説でした。

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ある日の夕食【192】 [*料理]

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3月30日(日)の我が家の夕食。
前日(29日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…

筍グラタン
*じゃがいもは皮を剥いて1〜2mm厚さの薄切りに。
 グラタン皿に薄くオリーブオイルを塗り、じゃがいもを敷き詰める。
 その上に餃子のタネ(昨夜作った焼き餃子のタネの余り)を広げのせ、
 さらにタケノコ水煮のスライス(市販品)をのせる。
 最後にとろけるチーズを散らしてオーブンで焼く(210℃で30分程度)。
(チーズが焦げ過ぎないよう途中からアルミホイルをかぶせる)
 仕上げに粗く刻んだかいわれ大根を散らし、黒胡椒をふる。
失敗点:
 うっかりして、じゃがいもスライスを生のまま皿に敷いてしまったため、
 芯が残ってやや固い状態に…;
 レンチン加熱で柔らかくしてから使えば良かった><

炊き込みご飯
*具材は、にんじん(短冊切り)・
 だしを取った後の昆布&かつお節(かつお節は食べやすい大きさに。昆布は短冊切り)。
 米を洗って炊飯器の内釜に入れる。
 醤油・酒・顆粒かつおだしを加え、分量の目盛りよりやや少なめに水を足す。
 具材を加え、サッと混ぜてから炊く。
 炊き上がったら少し蒸らし、サックリと混ぜる。

玉ねぎとプチトマトのスープ
*玉ねぎは薄切りに、プチトマト(赤&黄)はヘタを取って半分に切る。
 味付けは味覇(ウェイパァー)で。
 最後に胡椒(味が足りなければ塩も少々)で調味。
 器に注ぎ、白胡麻をふる。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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ある日の夕食【191】 [*料理]

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3月29日(土)の我が家の夕食。
献立は…

焼き餃子
*たねの中身は、豚挽肉・野菜のみじん切り(ニラ・レンコン・生椎茸・大葉)。
 調味料は、味噌・胡麻油・醤油・酒・塩・胡椒。
 皿に盛りつけ、大葉の残りを添える。
※失敗点:
 焼き過ぎて黒くなっちゃった; 味はイケてたと思うんだけども。

ご飯

かいわれ大根とプチトマトのおひたし
*かいわれは根元を切り落とし、粗く刻む。
 赤&黄のプチトマトは半分に割る。
 ボウルの中でポン酢・削り節を混ぜ合わせ、かいわれ・プチトマトを和える。

玉ねぎとわかめのスープ
*味付けは味覇(ウェイパァー)で。

漬物
*市販品のお茶漬けパリパリ&つぼ漬け。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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ある日の夕食【190】 [*料理]

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3月22日(土)の我が家の夕食。
献立は…

タコと水菜のパスタ
*タコ(ボイル済み)はそぎ切りに、水菜は5cm程度のザク切りにする。
 プチトマト(赤&黄)はヘタを取って半分に切る。
 パスタを茹で、茹で汁を適量とっておく。
 鍋に茹で汁を沸騰させ、コンソメキューブを煮溶かす(濃いめのコンソメスープを作る)。
 フライパンにオリーブオイルを熱し、おろしニンニク(市販品)を入れる。
 ニンニクが色づき始めたら、タコを入れてサッと炒める。
 パスタ・コンソメスープ・胡椒を加え、全体を混ぜ合わせながら炒める。
 最後に水菜を入れ、手早く炒め合わせる。
 器に盛り、プチトマトを散らす。

海藻&カニかま&きゅうりのサラダ
*乾燥ミックス海藻は水で戻し、水気を切っておく。
 カニかまは適当な大きさに切り分けるか、ほぐしておく(好みでどちらでも)。
 きゅうりは短冊切りにする。
 海藻・カニかま・きゅうりを混ぜ合わせて器に盛る。
 好みのドレッシングをかけて食べる。
今回は、乾燥ミックス海藻についていたノンオイルうま塩ドレッシングを使用。

しめじ&玉ねぎの豆乳味噌スープ
*しめじはいしづきを取って小房に分ける。玉ねぎは薄切りにする。
 鍋に胡麻油を熱し、玉ねぎを炒める。
 玉ねぎがしんなりしてきたらしめじを加え、サッと炒め合わせる。
 だし汁を加えて沸騰させる(アクが出てきたら取り除く)。
 弱火に落として味噌を溶き入れ、パルメザンチーズを加える。
 最後に豆乳を加える。沸騰させないように加熱。
 器に注ぎ、黒胡椒をふる。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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ある日の夕食【189】 [*料理]

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3月21日(金)の我が家の夕食。
献立は…

豚肉と水菜のレモン醤油炒め
*水菜は根元を切り落としてよく洗い、食べやすい長さに切る。
 プチトマト(赤・黄)はヘタを取って半分に切る。
 フライパンにオリーブオイルを熱し、豚小間切れ肉を炒める。
 肉の色が変わったら、醤油・レモン果汁・塩・黒胡椒を加える。
 最後に水菜を加えて手早く炒め合わせる。
 器に盛り、プチトマトを散らす。

ご飯

味噌汁
*具材は、油揚げ・絹ごし豆腐・小口切りにした小ねぎ。

長芋の梅肉和え
*長芋は皮を剥いて短冊切りにし、酢水にさらしておく。
 梅干しは種を取り除いて包丁で叩く。ペースト状になったらみりんを加え混ぜる。
 サッと洗って水気を切った長芋・梅肉を和える。
 器に盛り、刻み海苔をのせる。

デザート
*いただきものの苺(とちおとめ)。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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ひとり美術館ハシゴ【40】 [*アート鑑賞]

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3月19日(水)は、
森アーツセンターギャラリー森美術館に行って来ました。

森アーツセンターギャラリー「ラファエル前派展」を観る
三菱一号館美術館「ザ・ビューティフル」相互割引を利用)
 ↓
森美術館「アンディ・ウォーホル展」を観る
「ラファエル前派展」セット鑑賞割引を利用)

…と、今回はこんな感じの流れで2館を回りました。


 森アーツセンターギャラリー 
「テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」

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森アーツセンターギャラリー.jpg

『英アート界のスキャンダル、待望の来日!』

ヴィクトリア朝イギリスの荒ぶる若者たち(!?)の祭典「ラファエル前派展」
これもずーっと前から楽しみにしてました!

1848年、ロンドン。
保守的なアカデミズムに不満を抱く若き芸術家たちによって、
絵画の刷新を目指す「ラファエル前派兄弟団」が結成された。
彼らはラファエロより前の、
素直で誠実な初期ルネサンス芸術を理想とする懐古的な面がある一方で、
慣例を破る新しい表現を展開し、センセーションを巻き起こす。
社会から猛反発を受けながらも、次第に彼らの芸術は認められていったが、
グループとしての活動は長くは続かなかった。
芸術性の違いや私生活の揉め事(モデルを巡る恋愛関係入り乱れ過ぎ…笑)から、
1850年代半ばにはそれぞれ別々の道を歩み出す。

今回の企画展では、このスキャンダラスなムーヴメントとその後の展開を、
歴史、宗教、風景、近代生活、詩的な絵画、美、象徴主義の7つのテーマに分けて紹介

ロンドン・テート美術館の所蔵品より、
ミレイハントロセッティらの傑作を含む72点が一堂に会する
まさに「ラファエル前派」の決定版です。

彼らの絵の魅力は…
絢爛な美しさと豊かな個性を兼ね備えた女性たちを巡る
複雑なドラマに想像力をかきたてられたり、
自然をありのままに見つめリアリズムに徹した細やかで精彩な描写に見入ったり、
絵画に込められた暗示を読み解く面白さを楽しんだり。
中には挑発的な主題の作品もあって、飽きることがありません。

一番楽しみにしてた、
ジョン・エヴァレット・ミレイ『オフィーリア』(1851-1852年)は、やっぱり最高!
運良く人が少なくなったタイミングを狙って、
チャンス!とばかりにひたすら見入り倒しましたよ(笑)。
(この絵をみた夏目漱石『草枕』で「風流な土左衛門(どざえもん)」と評したそうな。
言い得て妙ではある…笑)

他にも良かった作品は…
紫・青・緑の色彩が幻想的に浮かび上がるような美しさをもつ
アーサー・ヒューズ『4月の恋』(1855-1856年)、
女性の複雑な感情への深い関心を一枚の絵にまとめあげた
フィリップ・ハーモジニーズ・コールデロン『破られた誓い』(1856年)、
今回のメインビジュアルでもある
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ『プロセルピナ』(1874年)、
同じくロセッティ『聖なる百合』(1874年)、
ディテールについて苦悩し、制作に20年をかけ、没する前年に完成させた
エドワード・バーン=ジョーンズ『「愛」に導かれる巡礼』(1896-1897年)。

そしてそして、今回は絵画だけでなく、ロセッティの絵の額縁デザインにも注目!
ぶら美(BS日テレ『ぶらぶら美術・博物館』)
「ラファエル前派展」特集(2月21日放映)の時に、
山田五郎さんが教えてくれたんだけど、
額縁のデザインもロセッティ自身が手掛けていたそうで、
モチーフには日本の家紋からインスピレーションを得たものも多いのだとか。
五郎さんの解説がなかったら、絵画にばかり気を取られて、
額縁の鑑賞までアタマ回ってなかったかも…(^^;
美術館ではこういう楽しみ方もできるんだ!と教えてくれた五郎さん、ありがとう☆

当然、図録は買い!
ポストカードは、特に気に入ったものを5枚。

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「ラファエル前派展」鑑賞後、
一旦外に出てマクドナルドかスタバ辺りで休憩しようと思ってたら、
ちょうど会場の外に『アンディ・ウォーホル・カフェ』の案内板が。
矢印に従ってフラフラ向かってみたら、ポップでキッチュで可愛いカフェを発見!

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ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコのアルバム大好きな私は、
もっちろんバナナケーキをいただきました☆

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▼すべてのテーブルにちょこんと置かれたキャンベルのスープ缶
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 森美術館 
「森美術館10周年記念展 アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」

アンディ・ウォーホル展チラシ.jpg

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もはや説明するまでもない、20世紀を代表するアーティストポップ・アートの先駆者
約400点もの絵画、写真、シルクスクリーン、彫刻、資料などを展示する、
日本では過去最大規模の回顧展

タイトルの「永遠の15分」は、
『将来、誰でも15分は世界的な有名人になれるだろう』という
ウォーホルの言葉に由来。

こっちの来場者は、若者カップル率が圧倒的に高し。

有名過ぎる「キャンベル・スープ缶」シリーズ
マリリン・モンローなどを描いた「スターの肖像」シリーズなど、
ウォーホルの代表作ともいえる名作の数々。

…も良かったんだけど、私が特に印象に残ったのは、
通信社が配信する衝撃的で恐ろしい写真を基に制作された
「死と惨事」シリーズの中の「電気椅子」
殺風景な部屋の中にポツンと電気椅子があるだけの写真なんだけど、
そこで何が起きたのかを想像するとゾクッとする。
それと同時に、
自分自身のなかに潜む覗き趣味的反応を見透かされているような気も。

「酸化絵画」シリーズは斬新過ぎた。
銅の顔料をたっぷり塗ったカンヴァスの上に放尿することによって制作。
この作品には数多くの「共同制作者(ウォーホルの友人やスタジオの助手など)」がいて、
制作者が食べたもの、飲んだものの違いによって異なる結果が得られるのだとか。
まさに「尿を芸術に変える」錬金術師たち!
いたずら心から始まったらしいけど、アートとして世に送り出しちゃうとこがスゴイ

シルバー・ファクトリー(NYにあったウォーホルのスタジオ)を
部分的に、ほぼ原寸大で再現した空間もカッコよかった。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコのフィルム上映もあり(嬉!)。
シルバー・ファクトリーで1966年1月に行われたバンドのリハーサル風景を収めたもの〉

さらに、「タイム・カプセル」と称して、箱に収められた、
ウォーホルの私的な所有品(書簡、雑誌や新聞、写真など)の中から約300点を公開。
なかには日本に関するものも含まれてて、足袋が2足もあったのにウケた。
一説によると、ウォーホルはモノを捨てるのが苦手だったそうですよ。

アートも私生活も、知れば知るほど面白いお方。

正直、最初のうちは「ラファエル前派展」の方が個人的メインだったので、
こっちは鑑賞だけ、図録は特に買わないでもいっかと思ってたんだけど…。
ウォーホル展もあんまり素晴らし過ぎ&あんまりカッコ良過ぎるもんだから、
即決で図録買っちゃいましたよ。
付箋紙やレターセットもセンス良し。お小遣いに余裕があれば買いたかった…!

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▼六本木ヒルズ森タワー52階のセンターアトリウムにて。
「アンディ・ウォーホルによるBMWアート・カー」(1979年)。
ポップ・アートを全身にまとった唯一無二のレーシング・マシン。
写真撮影OK!
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『記者ハンドブック』 [*日常 & 雑感]

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先日の記事でも書いた『記者ハンドブック』(共同通信社)。
やっぱり買っちゃいました!

文章を書いている時に気になること、少しでも迷うことがあったら
サッと開いて調べる本として重宝しそうです。


記者ハンドブック 第12版 新聞用字用語集

記者ハンドブック 第12版 新聞用字用語集

  • 作者: 一般社団法人 共同通信社 編著
  • 出版社/メーカー: 共同通信社
  • 発売日: 2010/10/27
  • メディア: 新書

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ある日の夕食【188】 [*料理]

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3月16日(日)の我が家の夕食。
前日(15日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足し。
献立は…

茄子のトマトソースパスタ
*玉ねぎは薄切りに。
 ナスはヘタを切り落として輪切りにする。水にさらしてアクを抜き、水気をきっておく。
 ベーコンは食べやすい大きさに切る。
 トマト(トッピング用)はヘタを取って1〜1.5cm程度の角切りにする。
 フライパンにオリーブオイルを熱し、おろしニンニク(市販品)を入れる。
 香りが出てきたら玉ねぎを炒める。
 玉ねぎがしんなりしてきたら、ナスとベーコンを炒める。
 缶詰のカットトマト・ローリエ・塩・胡椒を入れ、弱火で煮詰める。
 一旦火を止め、ローリエを取り出す。
 茹でたてのパスタ・パスタの茹で汁適量を加え、火にかけながら全体を絡める。
 塩加減をチェックしてから器に盛りつけ、パルメザンチーズをふる。
 トマトの角切りをのせ、ザク切りにしたバジルの葉を散らす。

キャベツと赤パプリカのサラダ
*キャベツは太めの千切りに。赤パプリカはヘタと種を取って縦細切りにする。
 キャベツ・パプリカを熱湯でサッと茹でる。ザルにあげて冷ましておく(水にさらさない)。
 ボウルの中でフレンチドレッシング(サラダ油・酢・塩・胡椒)を作り、
 水気を絞ったキャベツ・パプリカを和える。
 しばらく冷蔵庫に入れておき、味を馴染ませる。

にんじんとオクラのコンソメスープ
*にんじんは皮を剥き、1〜1.5cm程度の角切りにする。
 オクラは塩ずりをして熱湯で茹でる。ザルにとり流水で冷やしたら小口切りに。
 鍋に水・コンソメキューブ・にんじんを入れ、にんじんが柔らかくなるまで煮る。
 味をみて胡椒で調味をする(スープの味が薄ければ塩少々で調味)。
 器に注ぎ、オクラを散らす。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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ある日の夕食【187】 [*料理]

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3月15日(土)の我が家の夕食。
2010年5月29日の献立とほとんど同じ…(笑)。

キーマカレーもどき&ターメリックライス
*キーマカレーもどき:
 玉ねぎ・にんじん・セロリをみじん切りにする。
 鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。
 豚挽肉を加えてほぐしながら炒め合わせる。
 挽肉の色が変わったら、にんじん・セロリを加えて更に炒める。
 カレー粉・鶏ガラスープの素・とんかつソース・ガーリックパウダー・塩・胡椒を加え、
 全体を混ぜるように炒める。
調味料は有り合わせのものを適当に入れてるから、キーマカレーと称してイイのか…。
*ターメリックライス:
 お米を研いでザルに上げる。
 炊飯器の内釜に入れ、ターメリックパウダー・オリーブオイル・塩ひとつまみを加え、
 分量の目盛りよりすこし少なめに水を入れて炊く。
 炊き上がったらしばらく蒸らし、余分な水分を飛ばすように軽く混ぜ合わせる。
*仕上げ:
 器にターメリックライスとキーマカレーもどきを盛り、くし形に切ったトマトとバジルを添える。

キャベツとミックス海藻のサラダ
*キャベツは熱湯でサッと茹で、ザルにあげて冷ましておく(水にさらさない)。
 水気を絞ってザク切りに。
 乾燥ミックス海藻は水で戻し、水気を切っておく。
 ボウルに醤油・レモンを混ぜ合わせ、キャベツ・ミックス海藻を和える。

オクラ&赤パプリカの豆乳スープ
*オクラは塩ずりをして熱湯で茹でる。ザルにとり流水で冷やしたら小口切りに。
 赤パプリカはヘタと種を取って1〜1.5cm程度の角切りにする。
 鍋に水を沸騰させ、コンソメキューブを煮溶かす。
 オクラ・パプリカを加えてサッと煮る。
 火を弱めて豆乳を加える。沸騰させないように加熱。
無調整豆乳を使ってるため、分離してるけど…;

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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ひとり美術館ハシゴ【39】 [*アート鑑賞]

3月14日(金)は、
三井記念美術館三菱一号館美術館に行って来ました。

三井記念美術館「三井家のおひなさま」展を観る
ぐるっとパスを利用)
 ↓
メトロリンク日本橋(無料巡回バス)で移動。
 フィルムセンター近くのバス停(地下鉄京橋・宝町駅)から徒歩で移動。
 ↓
三菱一号館美術館「ザ・ビューティフル」展を観る
ミューぽん割引を利用)

…と、今回はこんな感じの流れで2館を回りました。


 三井記念美術館 
「三井家のおひなさま/特集展示 宴のうつわ」

三井家のおひなさまチラシ.jpg

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ぐるっとパスのおかげで入場料は無料♪

日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展
今年も三井家の夫人や娘が大切にしてきたひな人形やひな道具を、
一堂に公開いたします。
「三井家のおひなさま」チラシ裏面の紹介テキストより抜粋)

何年か前から気になってた三井家のおひなさま、やっとみれた!
格調高く、見事でした。
眼福のひととき。

加えて今回は、五月人形市松人形を特別公開。
そして、「宴のうつわ」と題して、
三井家の宴席などで使用されたうつわも紹介されていました。

******************************************

「三井家のおひなさま」鑑賞後は、
メトロリンク日本橋(無料巡回バス)+徒歩移動で三菱一号館美術館へ。

ちょっと疲れたので、
「ザ・ビューティフル」へ向かう前にCafe 1894でひと休み。

Cafe 1894_01.jpg

三菱一号館美術館へは何度も足を運んでいるけど、
Cafe 1894っていつもすごーく混んでるから、一度も入れたことがなく…。
この日はたまたま運良く空席があってラッキーでした☆

ザ・ビューティフル展タイアップメニュー「陽だまりティーセット」を注文。
今企画展のメインビジュアルでもある
アルバート・ムーアの《真夏》がモチーフとなっているそうです。

Cafe 1894_02.jpg

コーヒーと一緒にいただきながらも、
よく考えたら英国がテーマの美術展なんだし、
飲み物にも拘って紅茶にしたら良かったとプチ後悔…w

パフェにはバーベナのピンクと青、
ジャポニスムの影響を模した桜の花びらが閉じ込められた
新食感ゼリーを添えて華やかさをプラス。
お口の中にホワイトチョコと、ジャスミンの香りが広がります。
マンゴーソースには、はちみつで煮たライムを加え、
陽だまりのような爽やかさと優しさを演出しました。
ソースの下には、ふわふわ食感のクレームダンジュ
軽やかなパフェと対照的な重厚感のあるオレンジ風味のスコーン
いちじくやチェリー、クルミを練りこみ、
美しく彩られたスコーンをカシスジャムと共にお楽しみください。
「ザ・ビューティフル」公式サイト内カフェメニュー紹介ページより抜粋)

ちなみに、帰宅後、他の人の感想も知りたくてTwitter検索ったら
『相棒』の話題とセットなツイ多し
「?」と思って調べてみたら、
どうやらちょうど『相棒』でCafe 1894がドラマの舞台として登場した模様。
12日放映だったそうで。みたかった!

ドラマロケだから当たり前だけど、
いつも激混みなあのカフェがすごい空いててすごい静かだなんて…。
私も一度でいいから貸し切り状態でゆっくり優雅にお茶してみたいものです。

******************************************

 三菱一号館美術館 
「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義 1860-1900」

ザ・ビューティフルチラシ.jpg

三菱一号館美術館.jpg

19世紀後半の英国で、
唯美主義者と呼ばれる前衛芸術家たちが追い求めた「新たな美」
それが大衆にまで広がって、壮大なムーヴメントへと発展していったそうな。
この「唯美主義運動」が日本で総合的に紹介されるのは、今回が初

唯美主義から生まれた数々の作品、日本美術の影響が多大であったことも見逃せない。
異国からみた遥か遠い島国の芸術がこうして日本の美術館でみられる、というのも
この企画展の個人的見どころのひとつかな。

ビアズリー(オーブリー・ビアズリー)作品がたくさんあって嬉しかった。
今まで本でしかみたことなかった
「ヨカナーン、私はおまえの口にくちづけしたよ——サロメ」(1893年)、
「クライマックス——サロメ」(1907年〈1894年初版〉)。
そして、『書籍宣伝ポスター「筆名・本名叢書」』(1894年)は、
カラー・リトグラフ製。
ビアズリーのカラー作品って珍しいよね?

それと、西美でお馴染みの大好きな
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ「愛の杯」(1867年)も久しぶりに観れた!

フレデリック・レイトン「母と子(さくらんぼ)」(1864-1865年)は、
さくらんぼの赤い色と女性の蒼白い肌の色とのコントラストが美しい。

ジョージ・C.ヘイテ『布地「コウモリ」』(1880年頃)も良かった。
えんじ色・金色・ダークグリーンの配色。

ルイス・フォアマン・デイ「掛時計」(1879年)は、
マホガニーに黒檀調の塗装を施し、表面に人物画が描かれてる。
インテリアにこんな時計があったら素敵だ。

写真作品であるフレデリック・エヴァンス「階段の海」(1903年)は、
このまま中に取り込まれたくなってしまいそうな、誘惑的な魅力を感じました。

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